活き生きするために


大切な家族の笑顔が続くように・・・
    自宅でできる限りながく、暮らし続けることを大事にしているデイサービスです。

                                 活き生きとするための取り組み・・・職員育成編

2013年作成
2017年更新

人事 育成ご利用者が安心して暮らすために・・・職員の介護能力をレベルアップしていく取り組み。

 法人の経営理念をもとに、どうすれば、ご利用される皆さんが安心して暮らしていくことができるか?そのためには、自分たちはなにをしていったらよいかを考える取り組みをしています。平成16年、目標管理システムとして、赤城育心こども園と併せて職員が一丸となって取り組みました。日々の積み重ねが、下記のような成果として現れています。

研修 制度どんなによいケアをする職員がいても、一人の力では限界があります・・・職員のケアをひとつの方向へ結びつけていく取り組み。

○認知症ケアへの取り組み
 身近におきる認知症。ケアの方法や医療についても、日進月歩で進んでいます。ご利用の皆さんが安心して自宅で暮らし続けられるように、職員研修を日常的に行っています。

○生活機能向上への取り組み
 自宅で生活し続けるためには、身体がしっかりと動かせないとなりません。生活を続けていけるためには、デイサービスでどのような訓練を行い、また、直接訓練に携わる職員だけではなく、他の職員もそれぞれの動作について理解していなければなりません。共通理解の機会を数多くもっています。

○新任職員への研修制度
 約6ヶ月に渡る研修プログラムを行っています。

○職員通年研修
 通年を通して、職員の理解を深める研修を行っています。

雇用 労働ケアに力を入れても職員が安心して働けないとケア能力は向上しません・・・職員が安心して働けるシステムへの取り組み

○産休・育休後の復帰率 100%
 通常、一年の育児休暇後の復帰になりますが、育児休業取得後の復帰は、100%です。また、復帰しやすい環境と教育体制を整えています。
※2013年度・・・100%
 2014年度・・・100%
 2015年度・・・100%
 2016年度・・・100%
 2017年度・・・100%見込み 

○腰痛ゼロへの取り組み
 介護職員の腰痛は職業病と言われています。当デイ・サービスセンターでも、かねてから腰痛を病む職員が多くいました。ご利用者への移動技術の習得は、以前から行っていました。あわせて必要なこととして、チームワークの向上が大きな要点として必要でした。必要なときに協力してくれる職員がすぐに飛んできてくれる、そんなチームワークづくりが腰痛の軽減に成果をあげています。

○労働時間軽減への取り組み
 介護の職場は、年間休日数は、105日程度というところが、多いです。当法人では、国民の休日などを含んだ日数での取得を目指しています。平成25年度の年間休日数は、124日です。
※2013年度・・・124日
 2014年度・・・124日
 2015年度・・・126日
 2016年度・・・124日
 2017年度・・・123日

○就職当初からの有給休暇の取得が可能です。
 労働基準法では、就職後6カ月を経てから、有給休暇の取得が可能ですが、当法人では、働きやすい環境を整えるため、就職当初から取得可能です。たとえば、正職員は、通常では、6カ月経ってから10日の有給休暇を取得することが可能です。当法人では、就職当初からの取得を可能にしており、子育て中などの方にとっては働きやすい環境を整えています。もちろん、非常勤職員の方も、週の勤務日数に応じて、当初から取得が可能です。




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