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伝えていますか

できごと - 介護

一日に何回、「ありがとう」伝えていますか?

 マイナスの言葉
  「いやだ」
  「めんどくさい」
  「調子が悪い」
  「だるい」など

 プラスの言葉
  「ありがとう」
  「しあわせ」
  「大好き」
  「うれしい」
  「調子がいい」など

 わたしたちが
 自然に使っている言葉

 古くは万葉集のなかで
 言霊(ことだま)と表し
 発した言葉は
 自分に、まわりの人に、
 大きく影響を与えると伝えられてきました

 さて、チョコレート会社の調査で
 一日に何回「ありがとう」を伝えていますかという
 調査がありました

 「ありがとう」という言葉を
 全年齢では、 一日に平均十回
 二十代の男女では、十回以上
 年齢とともに減少して
 六十代では、五回以下になってしまいます

 歳を重ねることによって
 日常のことが
 当たり前になってきて
 「ありがとう」の数も減るのかもしれません
 見わたすと感謝するできごとはたくさんあるはず

 まわりの人への感謝を
 たくさん探すことも
 脳にもカラダにもよい影響があります
 「ありがとう」の言葉を
 たくさんプレゼントしてみませんか

認知症介護・説得よりも納得してもらうことが大切です。

介護
説得よりも納得してもらうこと
認知症は、
病気のひとつです。
伝えたけれども、支離滅裂、
理解できなくて、
混乱して、
言葉のやりとりがむずかしくなります。
「財布がない」の言葉に、
「ちゃんと入れとかないから」
「タンスの中に入っているのじゃないの」
と言って、一生懸命に、
正当性を伝えても、
言われたことが理解できずに、
話し手の「何回言っても、わからないのだから」
という感情だけを強く感じてしまいます。
そして、
被害的になり、
「財布を盗られた」という、
言葉が返ってくることもあります。
認知症の方へは、
心情に寄り添うことがとても大切です。
財布のあるところは知っていても、
いっしょに、
タンスの中を一生懸命に探して、
「あら、こんなところにあった!」と、
落ち着いてもらえるように、
接していくことが安心してもらう一つの方法です。
認知症では、感受性が豊かになります。
不快な思いも、悲しい思いも、嬉しい思いも、
素直に大きく感じて表現してしまいます。
正しさを一生懸命に伝えても逆効果、
安心できる環境作りをしていきましょう。
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笑顔もひとつの介護です。

介護
笑顔もひとつの介護です。
「鏡の法則」
「鏡の法則」という法則があります。
自分が相手に対して
表した表情や行動は
鏡に映したように
自分自身に返ってきます。
笑顔で話しかければ
笑顔が返ってきます
命令口調で話せば
命令口調で返ってきます
認知症という病気
認知症を患われている方は
日にちや曜日を忘れたり
ひどくなると今
食べたことを忘れたりします。
心は生きている
そんな認知症を患っている方も
この人に怒られている
この人に嫌われていると・・・
心は、感情は、しっかりと生きています。
認知症の悪化
失敗が増えてきて
いつも怒られて
いつも不安でいる。
精神的に追い詰められると
認知症状は悪化します。
笑顔
笑顔は
安心していられる人が
受け入れてくれている人がいるという
心持ちになれます。
笑顔は
安心できる一番の介護です。
笑顔でいられなくなったら!
でも
いつも面倒を見ている家族が
笑顔でいられなくなったら
介護サービスを積極的に利用して
笑顔がつくれる時間を
つくることも大切です。
笑顔と笑顔には
信頼が生まれます。