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歩行訓練・こども園といっしょのよい利点・・・廊下が長い

施設紹介
冬になると、外は寒く、上州特有の強風「からっ風」が吹き、若い人は風に流され、高齢者は、風で転倒しそうになります。
この時季の歩行訓練は、デイの廊下とこども園の廊下を行き来します。
全長70メートルここを往復します。
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こども園の奥からデイサービスを臨んだ時の光景です。写真のデイサービスの入り口の扉は閉まっていますが、歩行時にここを開けます。
こども園の子どもたちが飛び跳ねて遊んでいることもありますが、ご利用されている方にぶつかることは、今までにありません。本能的覚えるのでしょうか、止まって待っています。
この廊下も交流の場です。
今年もこの廊下で、年齢差の大きいであいがあります。

機械浴槽・寝たきりや車椅子を使うようになってもおフロにはいれます。

施設紹介
いい気分(温泉)車椅子を使うようになって、歩くことができない。おフロへ入れる方法はあるの?
いい気分(温泉)退院直後で、一般浴槽に入るには、転倒が心配。
いい気分(温泉)ここのところ、動けなくて、一、二ヶ月おフロに入っていない。
デイサービスのおフロには、ご利用される方の状態に合わせて、入浴する設備があります。
機械浴槽は、病気やケガ、老化などで歩行が困難になった車椅子で移動をされている方に無理なくご利用いただけるおフロです。
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退院後の身体衰弱、寝たきり、介護保険4や5で、入浴をあきらめている方もご相談ください。
入浴には、介護職員が、身体の洗い、機械浴槽では、肩までお湯に浸かれるため、からだを安心して温めることができます。
また、機械浴槽を利用されている方でも、一般の浴槽に入りたい。自分で歩いて入浴をしたいという希望を持たれている方は多く、実際に機能訓練を行い、一般浴槽のご利用に移られた方もいらっしゃいます。
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お風呂の洗い場・ひとりじゃ、こわいけど、介護スタッフが助けてくれる!

施設紹介
デイサービスのお風呂は、ご利用されるほとんどの方が、何らかの理由で、ご自宅でお風呂に入れないために、お手伝いさせていただく場です。
いい気分(温泉)軽い脳梗塞になってから、お風呂にひとりで入るのがこわいんだよ。
いい気分(温泉)からだ中が重くて仕方がないけど、家族に手伝ってもらうの心苦しいし、恥ずかしい。
いい気分(温泉)手足がうまく動かないから、洗えないんだよ
いい気分(温泉)あたまがうまく洗えないんだよ。
いい気分(温泉)すべって、転んじゃうんじゃないか、心配なんだよ。
いい気分(温泉)自分ができるところは洗うけど、背中とか足とか手伝ってもらうとありがたいんだよ。
いろいろな悩みがありますが、お風呂の洗い場は、実は、お風呂のメインステージです。
P1020531.JPGここで、きれいに汚れを落とすことが大きな役割です。
デイサービスのお風呂にある洗い場では、自分でできるところは、からだの維持、そして、改善につながるために、ご自分で洗っていただきます。
でも、手が届かない、できないところは、スタッフがお手伝いさせていただきます。
もちろん、どんなときでも、転んでしまったり、尻もちをついてしまったりしないように、スタッフが絶えず、気を配っています。
さっぱりして、生活にハリがでることも、自宅で生活を続けていくために大事なことです!

個別浴槽・「風呂に入れると気持ちいいんだけど・・・」 不安を取り除くお風呂です。

施設紹介
いい気分(温泉)お風呂に入って、失敗してしまうのはいや!
いい気分(温泉)皮膚が病気で、他の人に移したくないから、風呂にははいらない!
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そんな心配を、取り除いてくれるのは、個別浴槽です。
●お風呂に入るととても気持ちが良いのだけれども、漏れちゃうのが心配があるんです。
●皮膚病があり、他の人に移したくないし恥ずかしい。
個別浴槽は、それぞれの身体状況に合わせて、個別に入れるお風呂です。
ご利用されるみなさんのお話しを聞いて、一番入りやすい状況で入浴できるようにスタッフが配慮いたします。
また、「ご自宅のお風呂へ入れるようになりたい」という方もいらっしゃいます。そんな方には、ご自宅の風呂へ入れるように、機能訓練を行い、入っていただけることをめざすこともできます。
お風呂に入れるのは、気持ちが良いことです。ぜひ、みなさんのお風呂に対する心配や希望をお聞かせください。いっしょに解決に向けて考えていきます。

一般浴槽・いつまでも気持ちよく安心して入浴ができる。

施設紹介
足腰が弱くなって、お風呂にいくと
    転んじゃうんじゃないか。
お風呂に入って、
    具合が悪くなったら、みんなに迷惑をかけちゃう。
そんな心配で、一般向け日帰り入浴施設や温泉へは
   入れない。でも、自宅の風呂も心配。
そんな高齢者のために、
   デイサービスセンターのお風呂があります!
デイサービスセンターでは、
   看護師がおり、入浴前に体調の確認や、
   体温・血圧などをしてから入浴時間や入浴の可否を判断してくれます。
   また、傷や湿疹など、からだ全体の様子も見てくれます。
脱衣所では、
   介護職員が、洋服の脱ぎ着をお手伝いしてくれます。
   認知症があり、洋服の順番や、脱いだ洋服と新しい服の確認もしてくれます。
浴室では、
   ご利用者さんが、転ばないように、湯船に付き添ってくれて、
   溺れたり、ノボセたりしないように、やさしい目で見ていてくれます。
   からだの汚れは、なるべく、自分で洗えるところは自分でやってもらい。
   手の届かないところやできないところを、介護職員がお手伝いします。
からだがさっぱりしていることは、精神的な健康にもつながります。
デイサービスのお風呂は、入浴をあきらめかけている人が、
あきらめないで入浴を楽しむ、ひとつの方法です。
入浴ができることによって、失っている自信を取り戻し、
在宅生活の改善にもつながっている方もたくさんいます。
こんな状態で大丈夫なのかしらと、
あきらめる前にあるのが、
デイサービスのお風呂です。
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 宮城の里デイサービスセンターの一般浴槽です。
 窓の外が、自然たっぷりの環境なので、
 こちらのお風呂へ入りたいという方も多く、
 車椅子利用者が、一生懸命に機能訓練をして、
 自分で歩けるようになり、
 こちらのお風呂へ、入られるようになる方もいます。
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ライブカメラ設置中です。

施設紹介

保育園やデイサービスセンターに見えられるご家族などのために、滅多にありませんが、突然の積雪時などの状況を確認いただくためにライブカメラを設置しました。
リンクからご確認ください。〈ブラウザーにより、アドインプログラムのインストールを求められると思います。)
丁度、駐車場より、赤城山(鍋割山)へ向けて撮影しています。
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パソコンから、 http://ikukei.ddo.jp/CgiStart?page=Single&Language=1
携帯から、 http://ikukei.ddo.jp/mobile

保育園の卒園式

施設紹介

hoiku.jpg廊下でひとつにくっついている赤城育心保育園の卒園式が昨日行われました。
例年恒例となっていますが、卒園式終了後に、卒園児がデイサービスに「ありがとうございました!」と元気に挨拶にやってきました。
写真(修正済み)は、園児がそれぞれの利用者さんへ「ありがとう」と元気な声を上げて挨拶をしている様子です。
利用者さんが、園児に「がんばってね」と、園児がさらに利用者さん「ありがとう」と、それぞれの存在意義を確認しあうように、手を握り合う姿が感動的でした。
命は引き継がれるものです。そして、尊重しあうものです。
この場所から人生に発信されるものがきっとあると信じるひとときでした。