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今日の午前中は、こども園の子どもたちが、イースターの卵を探しに来ました。

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きょうの午前中は、
こども園の子どもたちが、
イースターの卵を探しに来ました。
あらかじめ
ご利用者さんが、
おのおの身の回りの
隠すところを探して、
こっそりと、
隠しておきました。
ティッシュボックスに
ちょっと、
頭を出していた真っ赤な卵は、
ご利用者さんが、
指をちょっと、
挿してあげて、
めでたく、
見つけました。
ご利用者さんと
子どもたちが、
にこやかに
楽しんだ、
ひとときでした。
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こども園の卒園、デイサービスへお別れのあいさつ

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3月26日(土) 隣接する赤城育心こども園の卒園のつどいがありました。
毎年恒例となっていますが、終了後に、デイサービスセンターへお別れのあいさつに来ます。
今年も、無事に卒園式が終わった報告と、いままでのお礼のあいさつ、そして、最後の握手をしていました。
なかには、卒園証書を見せているこどもたちもいて、「よかったね」の声があちらこちらより、聞こえていました。
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ご利用者が隠して、子どもたちが探しまわる・・・イースターの卵さがし

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 当法人はキリスト教を礎とした保育園であり、デイサービスです。
毎年恒例のイースターの卵かくしをデイサービスのフロアで行いました。
子どもたちの協力をする形でご利用者さんも、自分のポケットからちょっこと顔をのぞかせるイースターエッグがあったりと、それぞれに工夫して、子どもたちを迎えました。
歓声の中、卵を探すだけではなく、子どもたちと高齢者が世代を超えての励まし合いや助け合いがあり、一体になって、一つのものを探すことのできたひとときでした。
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今日の午前は、餅つきを見ながら昔はこうだったと回想をしていました。

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木々の落ち葉もすっかりと落ちて、晩秋なのか初冬なのかという静かな午前のひととき。
隣接する保育園の餅つき大会を見学しながら、ご利用者さんは、口々に昔はこうだったよ。うちはこんなふうに餅つきをしたよと語り合う時間を過ごしました。
ご利用者さんのそれぞれの人生をお聞きしながら、それぞれが励まし合い、子供たちからも元気を頂き、もちのおすそ分けも頂きました。
その後、保育園で協力頂いたお父さんがたが協力して、クリスマスの舞台が出来て、暮れを感じさせる風景に変わってきています。
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今日の午後は、子どもたちとの合同交流会でした。デイサービスフロアーでの、子どもたちが利用者さんの間に、入って一緒に、体操や風船渡しリレー、おやつを食べました。

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 今日の午後は、保育園の子どもたちとの合同講習会でした。
デイサービスフロアーでの、子どもたちが利用者さんの間に、入って一緒に、体操や風船渡しリレー、おやつを食べました。
今回は、ちょっと長い時間で一緒に過ごしました。
子供たちと高齢者の楽しそうな交流の場面もたくさんありました。
どんなことが、子供たちにも、利用者さんにもお互いに成長の機会があるのか、職員も含めて模索中です。(写真は修正を加えています。)
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お買い物ごっこ・「楽しかったね」と言えるひととき。

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赤城育新保育園との交流のひとつ「お買い物ごっこ」
「保育園児とお買い物ごっこなんて」と言う方もいますが、一年前からあまり紙を使って、上手に飾りを作って、楽しみにしているご利用者さんもいます。
一瞬で、用意した300を超える飾りは、売り子役のご利用者さんたちの手から、小さな子どもたちの手に移って行きました。
一年前から作られた利用者さんは、
「楽しかったね。」
「また、作るからね」
と帰って行きました。
一緒に、お隣にいたご利用者さんも、
「今度、アタシもつくるからね」
とお仲間も増えました。
おそらく、自宅でもつくるのだと思います。
それぞれのご利用者さんによって、やりたいことが違いますが、その中のひとつとして、一年を通しての楽しみとして、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、役割をもってもらえることができることは私たちケアをする方にとっても大きな喜びです。
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今週のデイサービスは敬老週間で、保育園の子どもたちが染めたハンカチのプレゼントやうた、一緒におやつを食べる時間などの催しが行われています。

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P9100918.JPGお隣の赤城育心保育園の子どもたちが、マリーゴールドを原料に染めたハンカチのプレゼントです。
染めて、干して、包装してと子どもたちの気持ちがこもっています。
子どもたちからご利用者さん、ご利用者さんから子どもたちへと、心のつながりができるひとときです。

今日の午前中は、デイサービスフロアーで、保育園の子供たちとイースターの卵探しをしました。

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今日の午前中は、デイサービスフロアーで、保育園のこどもたちとイースターの卵隠しを行ないました。
デイの利用者さんが、自分の身近にちょこっとわかるように隠しておきます。利用者さんが卵のある方向を指さして、こどもたちが一生懸命に探したり、みんなで楽しいひと時を過ごしました。
(たのしい笑顔をお見せできないのが残念です。
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保育園と一緒の建物でありますが、保育園は午前、デイサービスは午後の避難訓練が通常でしたが、やっと一緒の時間に出来ました。とても一体感がある避難訓練で高齢者も幼児も一緒という思いが持てました。

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保育園と一緒のたてものであるのだが、保育園は午前、デイサービスは午後の避難訓練が通常でしたが、やっと一緒の時間に出来ました。とても一体感がある避難訓練で高齢者も幼児も一緒という思いが持て、世代を超えて一緒に生きていることを実感した一時でした。

木の枝

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保育園の園庭にある樹木に子どもたちが上り、枝を折っている。
気にもとめない風景。
でも、今日は違って、デイサービスの男性利用者さんが、ベランダ越しに見える木登りをしている子どもたちを見て、
「だめじゃないかぁ、木の枝を折っちゃ!」
この言葉が、保育士や保育園の園児にも伝えられていき、木を大事にしなければいけない、命があるんだよということが子どもたち
に伝えられていきました。
日常の生活の中で職員も子どもたちも見落としていることを、しっかり見つめ、意見してくださったご利用者さんに感謝です。
幼児と高齢者が一緒にいることの交流が、こんなところからも広げられていることに、子どもたち、職員の学び、そして、ご利用者さんの
役割が広がっているようです。

みんなで準備した、保育園のお買い物ごっこ

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先週の6月30日に、保育園とデイサービスの合同で、お買い物ごっこを行った。
もう、何年も合同で行っていて、最初の頃は、デイサービスを利用しているご利用者の皆さんは、「そんな幼稚なこと嫌だよ」と、拒否をする方が多かったです。
ここ数年は、こどもたちの買い物ごっこを盛り上げるために、みなさんに協力していただくように、お願いしました。
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小さな子供たちから順番に、デイサービスの売店に集まってきた子どもたちと売店を担当しているご利用者。
「これも、もっていきない」という、ご利用者と、
「だめだよ、お金(手作り)もらわなきゃ」という、ご利用者さん、そのあと、
「あ、ハハハッ」と、ご利用者さん同士の会話も和やかでした。 
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商品1・ひとつずつ紙を合わせて作った紙の飾りです。分解してしまうと、職員にも直せません。100個程を一人のご利用者さんが作り上げました。 
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商品2・みんなで作り上げた「シュシュ」です。2ヶ月前からみんなで準備しました。
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 商品3・小物入れです。ひとつずつ、針を通して縫い上げた丁寧な品物です。

子どもたちとのお誕生会

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今週は、お誕生会をしており、保育園の子どもたちが歌のプレゼントにきています。
今年入った園児たちも、最初は、はじめてみる高齢者に、涙を流し泣きじゃくる子どもたちもいますが、
段々に、高齢者に興味を持ち始める頃です。
今月は「かたつむり」を歌ってもらっていますが、高齢者も知っている唱歌を、一つずつ歌いながら、覚えていくことも大切な教育だと思います。
なかなか、子どもたちと高齢者の笑顔の写真は、このページでは出せませんので、今日は、その時の音を記録に残しておきます。
子どもたちと高齢者のうた声(WAV音声ファイルです)

子どもたちとの誕生会

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hoikutanjyou20100422.jpg今年度はじめてのお誕生会が今週行われました。
 
毎月保育園との交流を続けていましたが、昨年の新型インフルエンザの広がりの中で、何かしらの疾患を持っている高齢者に感染すること自体が、命に関わるため、交流が休みとなっていました。10ヶ月という長い休みでしたが、やっとこの4月より交流を再開することが出来ました。 
 
3人の利用者が今月お誕生日を迎えました。それぞれ、若い方から、82歳、90歳、93歳ととてもお元気に、そして、ほのぼのとした園児との交流の機会が持てました。
 
今年は、この交流の機会をもっと充実したものへしようという目標をもっていこうとしています。
(写真は、プライバシイー保護のため修正を加えています。)

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