きょうは、風もなく、気持ちだけでもあたたかくなりそうな午前中でした。
ただ、こうした穏やかな日でも油断できないのが冬の脱水症です。のどが渇く前に、こまめな水分補給を意識しましょう。お腹の弱い方には、白湯(あたたかいおゆ)も取り入れやすくおすすめです。

12月29日(月)きょうのお昼ごはん(宮城の里デイサービスセンター)
かぶと豚肉の治部煮風
山芋のバターしょうゆ
なめたけ和え
みそ汁
果物(黄桃)
きょうの感想(ご利用者さん・職員)
かぶと豚肉の治部煮風は、やさしい出汁の味で、お肉もやわらかく、ごはんのお供になりました。
山芋のバターしょうゆは、やわらかくてホクホク感がたまりません。
なめたけ和えは、口直しのようなサッパリ感で、食べやすさと健康第一を感じます。
冬の健康ポイント:脱水症予防は「ひと口の積み重ね」
冬は汗をかきにくい分、水分が足りているように感じがちです。食事と合わせて、少しずつでも水分をとる習慣を続けていきましょう。
宮城の里デイサービスセンターでは、季節に合わせた食べやすい献立と、栄養・水分の声かけで、毎日の元気を支えています。




