
冬の青空と北風の日こそ、からだは“気づかない脱水症”になりやすい季節です。
群馬県前橋市の 宮城の里デイサービスセンター です。
きょうは、きれいな青空ですが北風が吹いてきました。寒さでのどの渇きを感じにくい日ほど、水分補給を意識したいですね。
お腹の弱い方は、冷たい飲み物よりも 白湯(あたたかいおゆ) など、からだに やさしい 形で取り入れるのもおすすめです。
12月22日(月)きょうのお昼ごはん
冬至かぼちゃのそぼろあん
人参と糸こんの白和え
ゆず白菜
みそ汁
果物(パイン)
きょうの感想(ご利用者さん・職員の声をアレンジ)
冬至かぼちゃのそぼろあんは、かぼちゃがとてもやわらかく、口当たりも良くて食べやすい一品でした。
大きめの切り干しと生姜の風味がほどよく合い、ごはんをおいしくいただける味わいに。
人参と糸こんの白和えはさっぱりとしていて、ゆず白菜も香りがよく、全体としてやさしい味でまとまりました。

栄養と健康のひとこと(脱水症予防)
冬は汗をかかない分、水分が足りていると勘違いしやすい季節です。
食事の時間に合わせて、一口ずつでもこまめに水分を。
冷えやすい方・お腹が弱い方は、白湯など温かい飲み方が続けやすいです。



