大きな屋根の下に、
赤城育心こども園のこどもたちが、
デイサービスセンター遊びに来る
日常の風景です。
宮城の里デイサービスセンターと宮城の里居宅介護支援事業所のブログです。
今日の午前中は、こども園の子どもたちが、イースターの卵を探しに来ました。
きょうの午前中は、こども園の子どもたちが、イースターの卵を探しに来ました。あらかじめご利用者さんが、おのおの身の回りの隠すところを探して、こっそりと、隠しておき...
2018/04/11
3月26日(土)隣接する赤城育心こども園の卒園のつどいがありました。毎年恒例となっていますが、終了後に、デイサービスセンターへお別れのあいさつに来ます。今年も、...
2016/03/28
今週は、保育園のこどもたちが「敬老の日」を祝い、一週間訪問してくださいます。こどもたちが染めた藍染めのハンカチをご利用のみなさんにプレゼントとして、こどもたちから手渡ししていただきました。
こどもたちから「藍染めのハンカチ」がプレゼントされました。
2014/09/08
ご利用者が隠して、子どもたちが探しまわる・・・イースターの卵さがし
当法人はキリスト教を礎とした保育園であり、デイサービスです。毎年恒例のイースターの卵かくしをデイサービスのフロアで行いました。子どもたちの協力をする形でご利用者...
2013/04/12
きょうは、保育園の子どもたちが新年のあいさつへ見えてくださいました。風邪や嘔吐などの感染症の時期なので、折角見えていただいたのですが、顔合わせが出来ただけでしたが、賑やかな一時でした。
写真は、プライバシー保護の関係で修正を加えています。
2013/01/07
今日の午前は、餅つきを見ながら昔はこうだったと回想をしていました。
木々の落ち葉もすっかりと落ちて、晩秋なのか初冬なのかという静かな午前のひととき。隣接する保育園の餅つき大会を見学しながら、ご利用者さんは、口々に昔はこうだったよ...
2012/11/22
今日の午後は、子どもたちとの合同交流会でした。デイサービスフロアーでの、子どもたちが利用者さんの間に、入って一緒に、体操や風船渡しリレー、おやつを食べました。
今日の午後は、保育園の子どもたちとの合同講習会でした。デイサービスフロアーでの、子どもたちが利用者さんの間に、入って一緒に、体操や風船渡しリレー、おやつを食べま...
2012/11/21
赤城育新保育園との交流のひとつ「お買い物ごっこ」「保育園児とお買い物ごっこなんて」と言う方もいますが、一年前からあまり紙を使って、上手に飾りを作って、楽しみにし...
2012/10/24
今週のデイサービスは敬老週間で、保育園の子どもたちが染めたハンカチのプレゼントやうた、一緒におやつを食べる時間などの催しが行われています。
お隣の赤城育心保育園の子どもたちが、マリーゴールドを原料に染めたハンカチのプレゼントです。染めて、干して、包装してと子どもたちの気持ちがこもっています。子どもた...
2012/09/11
今日の午前中は、デイサービスフロアーで、保育園の子供たちとイースターの卵探しをしました。
今日の午前中は、デイサービスフロアーで、保育園のこどもたちとイースターの卵隠しを行ないました。デイの利用者さんが、自分の身近にちょこっとわかるように隠しておきま...
2012/04/13
保育園と一緒の建物でありますが、保育園は午前、デイサービスは午後の避難訓練が通常でしたが、やっと一緒の時間に出来ました。とても一体感がある避難訓練で高齢者も幼児も一緒という思いが持てました。
保育園と一緒のたてものであるのだが、保育園は午前、デイサービスは午後の避難訓練が通常でしたが、やっと一緒の時間に出来ました。とても一体感がある避難訓練で高齢者も...
2012/03/27
毎年恒例の保育園卒園式終了後の園児たちがデイサービスへ。毎日の様に一つ屋根の下で暮らしていたおじいちゃん、おばあちゃんとのお別れの握手です。
(写真には、個人保護の観点より修正を入れています。)
2012/03/24
敬老の日のプレゼント・今週は敬老の日週間で子供たちから毎日歌と園児たちが作った素敵な飾りのプレゼントがご利用者の皆さんに届けられています。
鳩やハート、花などいろいろな飾りを子供たちが作って毎日持ってきてくださっています。
2011/09/12
先週の6月30日に、保育園とデイサービスの合同で、お買い物ごっこを行った。もう、何年も合同で行っていて、最初の頃は、デイサービスを利用しているご利用者の皆さんは...
2010/07/06
今週は、お誕生会をしており、保育園の子どもたちが歌のプレゼントにきています。今年入った園児たちも、最初は、はじめてみる高齢者に、涙を流し泣きじゃくる子どもたちも...
2010/06/23
大きな屋根の下に、
赤城育心こども園のこどもたちが、
デイサービスセンター遊びに来る
日常の風景です。
赤城育新保育園との交流のひとつ「お買い物ごっこ」
「保育園児とお買い物ごっこなんて」と言う方もいますが、一年前からあまり紙を使って、上手に飾りを作って、楽しみにしているご利用者さんもいます。
一瞬で、用意した300を超える飾りは、売り子役のご利用者さんたちの手から、小さな子どもたちの手に移って行きました。
一年前から作られた利用者さんは、
「楽しかったね。」
「また、作るからね」
と帰って行きました。
一緒に、お隣にいたご利用者さんも、
「今度、アタシもつくるからね」
とお仲間も増えました。
おそらく、自宅でもつくるのだと思います。
それぞれのご利用者さんによって、やりたいことが違いますが、その中のひとつとして、一年を通しての楽しみとして、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、役割をもってもらえることができることは私たちケアをする方にとっても大きな喜びです。
保育園と一緒のたてものであるのだが、保育園は午前、デイサービスは午後の避難訓練が通常でしたが、やっと一緒の時間に出来ました。とても一体感がある避難訓練で高齢者も幼児も一緒という思いが持て、世代を超えて一緒に生きていることを実感した一時でした。
保育園の園庭にある樹木に子どもたちが上り、枝を折っている。
気にもとめない風景。
でも、今日は違って、デイサービスの男性利用者さんが、ベランダ越しに見える木登りをしている子どもたちを見て、
「だめじゃないかぁ、木の枝を折っちゃ!」
この言葉が、保育士や保育園の園児にも伝えられていき、木を大事にしなければいけない、命があるんだよということが子どもたち
に伝えられていきました。
日常の生活の中で職員も子どもたちも見落としていることを、しっかり見つめ、意見してくださったご利用者さんに感謝です。
幼児と高齢者が一緒にいることの交流が、こんなところからも広げられていることに、子どもたち、職員の学び、そして、ご利用者さんの
役割が広がっているようです。
先週の6月30日に、保育園とデイサービスの合同で、お買い物ごっこを行った。
もう、何年も合同で行っていて、最初の頃は、デイサービスを利用しているご利用者の皆さんは、「そんな幼稚なこと嫌だよ」と、拒否をする方が多かったです。
ここ数年は、こどもたちの買い物ごっこを盛り上げるために、みなさんに協力していただくように、お願いしました。
小さな子供たちから順番に、デイサービスの売店に集まってきた子どもたちと売店を担当しているご利用者。
「これも、もっていきない」という、ご利用者と、
「だめだよ、お金(手作り)もらわなきゃ」という、ご利用者さん、そのあと、
「あ、ハハハッ」と、ご利用者さん同士の会話も和やかでした。
商品1・ひとつずつ紙を合わせて作った紙の飾りです。分解してしまうと、職員にも直せません。100個程を一人のご利用者さんが作り上げました。
商品2・みんなで作り上げた「シュシュ」です。2ヶ月前からみんなで準備しました。
商品3・小物入れです。ひとつずつ、針を通して縫い上げた丁寧な品物です。
今週は、お誕生会をしており、保育園の子どもたちが歌のプレゼントにきています。
今年入った園児たちも、最初は、はじめてみる高齢者に、涙を流し泣きじゃくる子どもたちもいますが、
段々に、高齢者に興味を持ち始める頃です。
今月は「かたつむり」を歌ってもらっていますが、高齢者も知っている唱歌を、一つずつ歌いながら、覚えていくことも大切な教育だと思います。
なかなか、子どもたちと高齢者の笑顔の写真は、このページでは出せませんので、今日は、その時の音を記録に残しておきます。
子どもたちと高齢者のうた声(WAV音声ファイルです)