きょうの午後は晴天。
赤城山の上の方は真っ白で、北風が冷たく、冬らしさを感じる一日でした。
このような寒い季節でも、高齢者は脱水症になりやすいことがあります。
のどの渇きを感じにくく、水分摂取量が減りがちなため、
おやつの時間は大切な水分補給の機会でもあります。
お腹の弱い方には、白湯(あたたかいおゆ)など、体にやさしい飲み物も取り入れています。
12月15日 月曜日|きょうのおやつ
・黒糖寒天
・豆乳ソース
黒糖寒天は、つるんとした食感で食べやすく、
豆乳ソースと合わせることで、やさしい甘さとまろやかさが広がります。

利用者さん・職員からは、
「黒糖のやさしい甘さと豆乳のまろやかさが相性バッチリ」
「体に負担が少なく、ほっとできるおやつ」と好評でした。
宮城の里デイサービスセンターでは、
季節に応じた脱水症予防と、安心して食べられるやさしいおやつを大切にしています。
寒い日も、心と体がほぐれる時間を、これからも提供していきます。










